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A4サイズ 57ページ
弱さにまつわる15のコラム
―目次―
弱さにまつわるコラムたち
コラム1 弱さを開示することの大切さ・安全な場をつくること
コラム2 松岡正剛のフラジャイル 弱さからの出発から考える弱さ
コラム3 弱さを語ることで心を守る
コラム4 誰もが持つ弱さとともに
コラム5 私が弱さをテーマに据える理由と「よわしくん」誕生の経緯
コラム6 内省と交流のバランスが生む成長
コラム7 弱さと弱みの違い
コラム8 弱さを見せると、共同体感覚が生まれる?
コラム9 弱さをさらけ出してくれるから安心できる
コラム 10 マギー司郎に学ぶ 弱さは武器になる
コラム 11「弱さ学」のススメ 〜強さを求める時代に〜
コラム 12 弱さを隠したら、そこでゲーム終了
コラム 13 ネオ・ストレングスモデル
コラム 14 ネガティブ・ケイパビリティ
コラム 15 のび太に学ぶ助けられる力
そして、弱さカードで取り上げた30個の弱さについて僕なりに強さに言い換えました。
はじめに
「強さ」だけでは生きづらい時代になった。
かつて、社会は「強さ」を求める時代が長く続いた。
かくいう僕、よわしも、ずっと「強くなろう」と思っていた気がする。
でも、なれなかった。いや、自分が得意なことはそれなりにやれたけど、苦手な部分はずっ
と苦手なままだった。
何度も情けなく思った。
でも、あるとき気づいたんだ。
「苦手なことは苦手です」と伝え、「ここはできないけど、ここは頑張るよ」と周りに話し
てみる。
すると、不思議なことに、少しずつうまくいくようになった。
人に助けてもらったり、配慮してもらえたりして、仕事も回り始めた。
成功する人、競争に勝つ人、弱さを見せない人が称賛される風潮がある。
でも、その一方で、「強くなければならない」というプレッシャーに苦しみ、疲れ果てる人
も多い。
特に今は、SNS で誰もが「強い自分」を演じられる時代。
だけど、強さを演じ続けるのは、しんどい。
だからこそ、今、「弱さ」が求められている。
弱さを認めること。
弱さを分かち合うこと。
それが、これからの時代の生き方になる。
この本では、「弱さ」を隠すのではなく、どう活かせるのかを考えていきたい。
強さを求めるのではなく、弱さを大切にする時代へ──
あなたと一緒に、その可能性を探っていけたら嬉しい。
「弱さ」って、なんだろう?
「弱さ」って、克服しないといけないものなの?
そんな問いを、読者のみんなと一緒に考えていく本になればいいなと思っている。
おわりに
この本(分量的には小冊子と言ったほうが近いかもしれませんが)を最後まで読んでいただ
き、ありがとうございました。
……とは言え、本を読むときにまずはあとがきから読む、という方もいらっしゃると思いま
す。もしかすると、まだ本文を読んでいないのに「おわりに」を開いた方もいるかもしれま
せんね(笑)。
この本を書くきっかけになったのは、2024 年秋に「弱さの自己開示ゲーム」を開発・作成・
販売したことでした。でも、そもそもそのゲームを作ることになったのは、友人が Facebook
で「ボードゲーム作りのワークショップをやりますが、興味ある人いますか?」と呼びかけ
ていたのを見て、「おもしろそうだな」と手を挙げたのが始まり。
その友人とは、別の友人が中学校に「居場所カフェ」を作るために勉強会を開いたときに出
会いました。 では、その勉強会を開いた友人とどこで出会ったかというと……どこだった
かなぁ(笑)。
こんなふうに、いろんな出来事は偶然が重なって動いていきます。 そして、僕はその偶然
に積極的に乗っかるのが好きなんです。
キャリア理論のクランボルツ教授が提唱した「計画的偶発性理論」では、幸せなキャリアを
築くための 5 つの行動指針があると言われています。
1. 好奇心:新しいことを学ぼうとすること
2. 持続性:失敗に屈せず、やり続けること
3. 楽観性:新しい機会はきっと実現する、と信じること
4. 柔軟性:こだわりすぎず、考えを変えてみること
5. 冒険心:予期せぬ出来事を楽しみ、チャンスに変えること
今回のカードゲーム作りも、この本を書くことになったのも、まさに「冒険心」に導かれた
結果なんじゃないかと思います。
もちろん、「弱さ」について語るためには、もっとたくさんの視点や知見が必要です。
アメリカのブレネー・ブラウンが研究した「ヴァルネラビリティ(脆弱性)」の概念。 北海
道・べてるの家の「弱さの情報開示」の実践。 高橋源一郎さん、辻信一さんの『弱さの思
想 たそがれを抱きしめる』。 その他にも、弱さに光を当ててきた多くの人たちの言葉。
そうした知見をもっと深く学び、まとめ、また何かの形にしてみたいと思っています。
「弱さ」は、僕の子ども時代からのテーマです。 だからこそ、これからも「弱さ」という
ナラティブ(物語)を探究していきたい。
またどこかで、この旅の続きをお話しできたらうれしいです。
2025 年 3 月 鈴木よわし
ガスストーブで脚を温めながら、リビングにて
# 書籍『弱さ学入門』印刷版 商品説明文
A4サイズ 57ページ
弱さにまつわる15のコラム
―目次―
弱さにまつわるコラムたち
コラム1 弱さを開示することの大切さ・安全な場をつくること
コラム2 松岡正剛のフラジャイル 弱さからの出発から考える弱さ
コラム3 弱さを語ることで心を守る
コラム4 誰もが持つ弱さとともに
コラム5 私が弱さをテーマに据える理由と「よわしくん」誕生の経緯
コラム6 内省と交流のバランスが生む成長
コラム7 弱さと弱みの違い
コラム8 弱さを見せると、共同体感覚が生まれる?
コラム9 弱さをさらけ出してくれるから安心できる
コラム10 マギー司郎に学ぶ 弱さは武器になる
コラム11「弱さ学」のススメ 〜強さを求める時代に〜
コラム12 弱さを隠したら、そこでゲーム終了
コラム13 ネオ・ストレングスモデル
コラム14 ネガティブ・ケイパビリティ
コラム15 のび太に学ぶ助けられる力
そして、弱さカードで取り上げた30個の弱さについて僕なりに強さに言い換えました。
## はじめに
「強さ」だけでは生きづらい時代になった。
僕自身も「強くなろう」と考え続けてきましたが、苦手な部分はいつまでも克服できずにいました。
そんなある日、「苦手なことは苦手です」と周囲に伝えることで、少しずつ道が開けました。
この本では、「弱さ」を隠すのではなく、どう活かせるのかを考えていきたいと思っています。
「弱さ」を認め、分かち合うことが、これからの時代の生き方になるのです。
## おわりに
この書籍を手に取り、ページをめくっていただき、心から感謝しています。
書かれている内容は「弱さ」というテーマについての深い探求です。
この旅が、一緒に歩めるきっかけになることを願っています。
「弱さ」とともに新しい可能性を見出していきましょう。
2025年3月 鈴木よわし
自宅のリビングにて、ガスストーブで脚を温めながら。
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この書籍『弱さ学入門』は、社会で求められる「強さ」の中に埋もれがちな「弱さ」を、積極的に受け入れ、共に生きるための実践的な知見が詰まった1冊です。
一緒にこの新たな視点を探求していきましょう!
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